お知らせ
基礎日本語教育実践研究 CINGAオンライン事業報告会(NPO法人CINGA(国際活動市民中心)主催)
2022/1/26講座・研修
※NPO法人CINGA(国際活動市民中心)主催事業についてお知らせします。詳細はCINGAホームページをご確認ください。
CINGAホームページ
文化庁 令和3年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 地域日本語教育実践プログラムC
地域⽇本語教室での対話的な⽇本語活動につなげるための基礎⽇本語教育実践研究事業報告会
2月18日 13:30〜16:30 オンライン
市民同士の対話の場となる日本語教室と、日本語教師による生活者のための日本語教育 — 多文化共生をめざす地域日本語教育の推進には、この両輪が必要である、とCINGAは考えています。
そこで、「生活者」を市民同士の対話の場につなぐための基礎的な日本語教育のあり方を実践研究するために、プログラム(C)にて日本語コースを実施しました。
報告会では、その成果と課題を報告します。
地域日本語教育の体制づくり推進を実施、検討されている、皆様の参考になれば幸いです。
- 報告にはクラスの録画を使用するため、後日配信はありません。
(実践研究コースでは、マスターテクストアプローチの日本語学習教材「わたしをつたえるにほんごCINGA版1、2」を使用しました) - 第1部はどなたでもご参加頂けます。
- 第2部は1グループで意⾒交換を⾏うため、対象を限らせて頂きます。
第1部 報告会 13:30〜15:30 定員:100名
地域⽇本語教室での対話的な⽇本語活動につなげるための基礎⽇本語教育実践研究事業報告本事業では、CINGA⽇本語学習教材『わたしをつたえるにほんご(わたにほ)』を使⽤し、2地域*において、⽇本語教師による基礎⽇本語コースを実施しました。本報告会では、実際のクラスの様⼦の動画を含め、コース概要、実践結果についてご報告します。
また、基調講演では、⾃⼰表現活動中⼼の基礎⽇本語教育提唱者、⻄⼝光⼀⽒にお話し頂きます。
*CINGAコース:関東地⽅在住者対象、オンラインコース、全46回実施
*ひたちなかコース:茨城県ひたちなか市在住者対象、オンライン・対⾯併⽤コース 、全41回実施
- 基調講演 西口光一氏(大阪大学 国際教育交流センター教授)
「共生社会のための「つながる日本語」を育む基礎的な日本語教育」事業報告 - 事業報告
- 質疑応答
第2部 意⾒交換会 15:40〜16:30 定員:30名
>テーマ | 多⽂化共⽣を⽬指した基礎⽇本語教育のあり⽅とは︖ |
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対象 | 地域⽇本語教育の体制づくり事業を実施中、または実施検討中の地域の⾏政担当者、国際交流協会、総括コーディネーター、地域⽇本語教育コーディネーター、地域⽇本語教育の推進に関わる有識者 |
内容 | 第1部(CINGAの実践研究報告)をふまえた意見交換 |
日時 | 2022年 2⽉18⽇(⾦)13:30〜16:30 |
申込方法 | 以下をクリックして必要事項をご記入ください。 CINGA報告会(2月18日) 申し込みフォーム |
申込期限 | 2⽉11⽇(⾦) |