県央地域の民間国際交流団体
特定非営利活動法人 茨城県日中友好協会
設立年月日 | 1996年5月17日 |
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会員数 | 612人 |
入会の条件 | あり(日中友好運動を理解し、協会に賛同する人) |
主な活動地域 | 県内全域 |
活動頻度 | – |
会費 | 年額5,000円, 機関誌代年額3,000円 |
ホームページ | http://www.jcfa-ibaraki.net/ |
設立の経緯・目的 |
本会は1950年に設立し、日本、中国両国の長い交流の歴史と、友好運動を推し進めてきた先覚者の努力を継承し、日中両国の友好、交流を願う多くの人々と共に、日中両国の文化・教育・経済・技術など幅広い分野における友好交流を促進し、両国の友好関係を確立継続する活動を積み重ねて参りました。1996年に県内日中友好団体3団体の統合を経て、県民的組織として長年にわたり日中両国の相互理解と友好交流のための活動を続けています。 そして、時代や制度の変化に伴い、更なる活動と組織の強化を図る為、2021年より任意団体から「特定非営利活動法人」団体となりました。今後共、日中友好を基盤として国際交流活動と茨城県内の地域活性化に向けて力強く取り組んでまいります。 |
活動内容 |
1.友好親善活動 ・中国留学生との交流 ・中国訪問団の派遣 ・訪日団の受け入れ ・中国語スピーチコンテスト開催 ・日中友好都市提携促進 ・日中友好新春交流会開催 2.国際協力・国際貢献活動 ・中国青年代表団の受け入れ ・日中21世紀交流事業中国高校生の受入 3.在県外国人への支援 ・交流相談の窓口、支援 4.国際理解の促進 ・講演会の開催 ・映画会・雑技鑑賞会の開催 ・中国音楽会の開催 5.情報の提供 ・”機関紙の発行:年に2回 全国本部発行機関紙「日本と中国」月1回” 6.その他の活動 ・中国語学習の促進 ・日中補戦之碑建立顕彰保存 ・中国楽器「二胡」教室開講 ・“パンダ招へい”事業への積極的な取り組み |
団体からのメッセージ | 中国との友好交流はアジア、ひいては世界の平和の貢献するものであり、「永遠の日中友好推進」を標榜して協会会員一致団結して運動を進めている。 |