県央地域の国際交流協会

笠間市国際交流協会
Kasama International Sharing Association

 
設立年月日 2009年4月10日
代表者名 会長 塙 東男
設立の経緯・目的 【経緯】
1995年4月に旧笠間市に笠間市国際交流協会を設立。合併後、2009年4月10日に県内では、はじめての一般社団法人の国際交流協会になりました。
【目的】
笠間市の国際交流事業を統括する団体として、海外からの研修生の受入、地域の歴史伝統文化の案内、在住外国人の生活支援などをボランティア委員会(ホームタウンガイド・日本語教室・絵本読み語り・外国人サポート・世界の料理の6つのグループ)が活動しています。また、笠間市と共に「芸術文化交流都市」をめざして、各国の大使館を通して、芸術の紹介をしています。
会員数 200名
入会条件 あり
会費 年 1口1,000円
活動回数 週5回
活動内容 友好親善
・各国の大使館を通して、芸術・陶芸の紹介。
・レバノン大使館との親善交流・伝統文化の紹介
・岩間の合気道研修留学生との交流
・東京大学(岩間)農学部の留学生との交流
・その他フランス・エチオピア・クウェート大使館との親善活動
国際協力・国際支援
・陶芸技術の協力
・海外芸術大学との交流・技術支援
・陶芸技術研修生とのホームステイ受入
在県外国人への支援
・日本語ボランティア:月3回、第1・2・3土曜日に日本語教室
・外国人の生活サポートグループによる生活相談(ごみ・育児・学校・幼稚園などのおたよりの説明)
国際理解の促進
・英語の絵本の読み語り会(幼児対象・母親)
・世界の料理教室
・市内小中学校の国際理解教育への講師派遣
・公民館国際理解活動の協力・講師派遣
・外国人伝統文化体験事業(みこし・きもの・書道体験)
情報の提供
・会報誌の発行 月1回
・毎月1回、笠間市の広報紙に「国際交流サロン」のコーナーを担当。毎月の行事・月ごとのトピックお知らせコーナー等の情報提供
その他の活動
・ホームタウンガイド活動・笠間市に観光に来る外国人への通訳ガイド・観光パンフレットの翻訳(英語・中国語・韓国語・スペイン語)
・東京大学農学部生命科学研究室への日本語学習教材の寄贈・留学生への日本語支援
・笠間市は芸術をとおした国際交流がさかんです。観光地として、海外からの来市も近年多く見られます。茨城空港の開港後、韓国からの観光者も見られます。
連絡先 309-1611 笠間市笠間1笠間稲荷神社内
Ph:0296-73-0001 Fax:0296-73-0002
E-mail:miekinex@cure.ocn.ne.jp